眼科
ドライアイ
ドライアイって、どんな病気?
ドライアイとは涙の量や質、循環が変化して目の表面が乾いて正常な状態を保てなくなった状態をいいます。目を乾かさないようにするために目薬を使用します。医師や薬剤師に症状を詳しく説明して正しい指示を受けてください。
ドライアイの主症状
眼が疲れやすい
何となく眼に不快感がある
眼が乾いた感じがする
眼が重い感じがする
ドライアイの可能性をチェック!!
ドライアイではなくとも、例えば眼鏡やコンタクトレンズの度が合っていないと眼が疲れやすく感じます。
次のチェックリストでドライアイの可能性をチェックしてみましょう。
チェック項目
眼が疲れやすい
めやにが出る
眼がごろごろする
重たい感じがする
眼が乾いた感じがする
何となく眼に不快感がある
眼が痛い
涙が出る
ものがかすんで見える
眼がかゆい
光を見るとまぶしい
眼が赤い
5つ以上あてはまればドライアイの可能性があります。
さらに10秒以上眼を開けていられない、まばたきの回数が多い(40回/分以上)なら、
その可能性がさらに高いといえるでしょう。
眼科
-
白内障
-
一般眼科
21世紀にふさわしいトータルに行う眼科、ニュータイプの診療所として、スタッフ一同気持ちを新たに地域医療に貢献してまいります。
-
コンタクトレンズ
初めてコンタクトレンズを装用される方のご相談や、装用されている方の定期検査やお悩みのご相談など、コンタクトレンズに関するあらゆることについて眼科専門医が診療にあたっております。
-
オルソケラトロジー
特殊なデザインの高酸素透過性コンタクトレンズオルソ・ケーレンズを用い、角膜の形状を矯正し、視力を回復させる角膜矯正療法のことです。
-
ドライアイ
ドライアイとは涙の量や質、循環が変化して目の表面が乾いて正常な状態を保てなくなった状態をいいます。
-
緑内障
緑内障は眼圧(眼が正常な機能を保てる適正な眼圧)の上昇のために視神経が障害され、視野(見える範囲)が狭くなる病気です。
-
網膜色素変性
若い頃から発症するもので、主な症状として夜盲、視野狭窄、視力低下があげられます。
-
糖尿病網膜症
糖尿病の人は眼の症状がなくても定期的に眼科を受診し、眼底検査を受けることをおすすめします。
-
黄斑部変性症
日本でも、50歳以降の世代に発祥する「加齢性黄斑変性症」が増加しており、糖尿病や緑内障と並んで視力障害を残す率が高い注意すべき病気です。