眼科

網膜色素変性

網膜色素変性

若い頃から発症するもので、主な症状として夜盲、視野狭窄、視力低下があげられます。明るい所から急に暗い所に入ると、その暗さに対応できず、夜もものの見分けがつきにくいので行動が危険になります。

光を感知する部分の網膜が障害されるので、それに対応する視野も周辺から中心に向かって徐々に欠けていってしまいます。また、それにあわせて視力も徐々に低下、症状はゆっくりと進行するため30歳~40歳になって初めて自覚する場合が多く見られます。

また、視神経も萎縮しますが、完全失明することはほとんどありません。

眼科

  1. 白内障

  2. 一般眼科

    一般眼科

    21世紀にふさわしいトータルに行う眼科、ニュータイプの診療所として、スタッフ一同気持ちを新たに地域医療に貢献してまいります。

  3. コンタクトレンズ

    コンタクトレンズ

    初めてコンタクトレンズを装用される方のご相談や、装用されている方の定期検査やお悩みのご相談など、コンタクトレンズに関するあらゆることについて眼科専門医が診療にあたっております。

  4. オルソケラトロジー

    オルソケラトロジー

    特殊なデザインの高酸素透過性コンタクトレンズオルソ・ケーレンズを用い、角膜の形状を矯正し、視力を回復させる角膜矯正療法のことです。

  5. ドライアイ

    ドライアイ

    ドライアイとは涙の量や質、循環が変化して目の表面が乾いて正常な状態を保てなくなった状態をいいます。

  6. 緑内障

    緑内障は眼圧(眼が正常な機能を保てる適正な眼圧)の上昇のために視神経が障害され、視野(見える範囲)が狭くなる病気です。

  7. 網膜色素変性

    若い頃から発症するもので、主な症状として夜盲、視野狭窄、視力低下があげられます。

  8. 糖尿病網膜症

    糖尿病の人は眼の症状がなくても定期的に眼科を受診し、眼底検査を受けることをおすすめします。

  9. 黄斑部変性症

    日本でも、50歳以降の世代に発祥する「加齢性黄斑変性症」が増加しており、糖尿病や緑内障と並んで視力障害を残す率が高い注意すべき病気です。